障害学生サポート制度
長野大学は、障害がある学生への学習支援を行ない、障害の有無に関わらず、ともに学べる大学づくりに取り組んでいます。傾斜地に位置し坂が多い本学ですが、現在、障害学生や一般学生とともに、サポートのガイドラインを作成し、設備の改善や、さまざまな支援制度を実施し、バリアのない学習環境整備に努めています。車いすの移動介助、手話通訳やパソコンノートテイクの場面は、学ぶもの同士が支援する福祉実践の現場でもあります。
入学試験での障害学生への配慮、入学後の講義受講上の支援はもちろん、上田下宿組合の皆さんや地域の協力の下に生活面での配慮にも努力しています。具体的には、以下のような設備と支援制度があります。しかし、これはまだ完成ではありません。今後も改善していきます。
ご質問がある方は、長野大学にお問い合わせください。
「ご意見箱」こちらをご利用ください。(別ウィンドウで開きます)
※視覚障害をお持ちの方はお電話くださいますようお願いいたします。
電話 0268-39-0001(代表)
なお、障害者特別入試や他の入学試験の配慮については、入学試験案内をご覧下さい。
1.設備や補助機器の状況
1)設備面での配慮
| スロープ | 正面玄関/4号館/5号館(大学会館)/学生食堂南入口 |
| 車いす対応リフト(段差解消) | 2号館入り口 |
| 車いす対応のエレベーター | 2・4・6号館(教室棟)/9号館(図書館棟) |
| 手すり | 1号館(事務棟)/2・4・6号館(教室棟)/3号館(研究棟)/5号館(大学会館)/9号館(図書館棟)/大学食堂 |
| 車いす用トイレ | 2・4・6号館(教室棟)/5号館(大学会館)/9号館(図書館棟) |
| 車いす用座席 | 各教室(2・4号館教室棟) リブロホール(9号館図書館棟) |
2)学内の車いす移動状況
・全キャンパス 一部の建物を利用(移動)できる
3)その他
・障害学生サポートルーム
・障害学生用専用駐車場 4箇所
・障害学生個人用連絡ボックス・ロッカーの設置
2.授業・定期試験での配慮
1)全学の授業上の配慮
・講義時の配慮・サポート事項を各教員に示している。
・障害学生への配慮内容を担当教員に依頼する。
・障害学生が履修していることを担当教員に伝える。
・障害学生と教職員との懇談会を定期的開催し、ニーズの把握に努めている。
・ノートテイカー・利用学生の懇談会を定期的に開催している。
2)語学授業での配慮
・必要と認められる学生に個別指導を行なっている。
3)体育実技での配慮
・学生自身の選択によって種目を決める。
4)定期試験での配慮
・拡大読書機等の使用を認めている。
・試験時間延長を認めている。
・拡大読書機使用・時間延長などで別室での受験を認めている。
・パソコンによる受験を認めている。
5)視覚障害学生への支援
・講義資料の点訳を実施(一部)
・教室・トイレなどの位置を点字表記している。
6)聴覚障害学生への支援(すべての授業には行なってはいません)
・授業に手話通訳者をつける。
・授業にノートテイカー(手書き・パソコンノートテイク)をつける。
・学内行事に通訳者をつける。
・手話のできる教職員がいる。
7)障害学生支援者の養成
・ノートテイク・パソコン要約筆記・手話・点字について授業科目として位置づけ、開講している。
・授業科目「ボランティア活動」の単位認定活動の一つとして障害学生支援が位置づけられている。
・必要に応じて支援技術についての講習会を行なっている。
| 要約筆記・パソコンノートテイクをご存じですか? 新しい障害者援助の方法です。 要約筆記やノートテイクという情報保障の方法をご存じだろうか。要約筆記は、講演会等で手話通訳とともに用いられ、筆記者がスクリーンに講演内容を要約して書き出す方法。ノートテイクは学校の講義等の場で、教員の発する言葉をサポートを行なう者(ノートテイカー)がノートに書き写し、それを隣りに座った聴覚障害者が見、講義を理解するという仕組み。そのノートを2台のノート型パソコンに置き換えケーブルでつないでやればパソコンノートテイクという利用者にとってのノートテイカーにとっても、とても便利な仕組みになる。聴覚に障害を持つ人々の情報保障は手話が知られているが、手話を含めたそれぞれの方法の特徴を活かし総合的に行なうことが理想とされ、情報社会を迎えている今日では、パソコンノートテイクは脚光を浴びている障害者援助の方法。 |
3.障害学生の支援体制
1)相談窓口
・学生課窓口
・学生相談室
2)障害学生支援を統括する組織
・障害学生支援委員会
4.下宿・アパートにおける支援
上田下宿組合との連携によって下宿生活でのサポート体制をつくり、実施している。
上田下宿組合
電話 0268-38-6701
FAX 0268-38-6701










